ラジオカーで扱った環境情報〜ある1ヶ月・2005年3月〜
3月1日・勝さやか
今日3月1日、ほとんどの公立高校では卒業式でしたね。卒業された皆さまおめでとうございます!!これからはそれぞれの決めた道に進み輝いてくださいね☆
さて卒業式では花束をもらったり贈ったりされる方多いと思います。
今日は最近の花事情について桜井花店にうかがいました。
この時期はチューリップやスイートピー、桃の花が人気だとか。予算や送る相手によってお店の方がセンス良く仕上げてくれます。注文するときは、メインの花を決めたり、可愛くとかゴージャスに、などと具体的に伝えるといいそうです♪
それと頂いた花は水をこまめに替えたり、水切り(水の中で茎を切る)などをすると長く楽しめるそうです。
3月4日・山本綾子
今朝、関東は大雪でパニックだったようですが、昼前頃から広島県内でも北部を中心に雪が降りましたね。そんな中、ラジオカーは花を求めて呉へ。「木」に「春」と書く…そう、「つばき」を見に行ってきました!
実は、椿は呉市の花。それにちなんで5日(土)、6日(日)に「椿まつり」が開催されます。市制100年の年から始まり、今年で4回目。メインの椿盆栽の展示をはじめ、無料講習会、苗木配布(無料)、お茶席コーナーなど、様々な催しが行われます。伺った時はちょうど盆栽展示の準備が行われていました。赤、ピンク、白の様々な色の花や、中には香りがある椿もあり、どれも見事に育てられたものばかり。それでも、今年は台風や天候の影響で、あまり出来は良くないんだそうです。いつも以上に手をかけ、やっと咲いた貴重な花、ぜひ見に行ってみてくださいね。会場は呉市役所1階ロビーと市役所一帯です。
3月7日・勝さやか
今日は一路東広島市安芸津町へ!この時期安芸津町といえば「シロウオ漁」ですよね。今年は例年より一週間ほど早い2月下旬から始まったそう。
とある川の下流(漁場)につくと目の前には網とかごの大きな仕掛けが!!V字の定置網でおびきよせてかごの中に入り込んだところを引き上げるそう。川の水も透明感がありきれいだけあって捕れるシロウオも透き通っています。太陽の光を浴びてキラキラ輝いていました。シロウオ漁の達人西明さんによると5月下旬まで漁は続くとのこと。
すくい上げたばかりのシロウオをは活きが良く中々口の中に入りません。やっとの思いで口に運ぶとシロウオの甘みが口いっぱいに広がります。
皆さんも春を体験してみてはいかがですか?
3月8日・山本優子
今日もポカポカ陽気でしたね。私は花粉症の症状が少しずつあらわれてきました。鼻詰まりやくしゃみよりも、頭痛とのどの痛みがひどくて…ほんと、いろんな症状があるんです。
でも、この時期屋外は気持ちいいですね。花粉症もなんのその!ですよ。この青空の中、気持ちの良い美術鑑賞をしてきました。比治山公園にある広島市現代美術館では、「比治山アートプロジェクト」なるものが行われているんです。通常の展示室で行われるだけじゃなく、スカイウォーク周辺の屋外に3人のアーチストの作品が展示してあります。約1万枚の布を万国旗のように、かけてある「みる」作品。竹をつかったオブジェからきれいな音色を楽しめる「きく」作品、アーチストが考えたメニューをカフェで「たべる」作品。
どれも見ていてあきない作品ばかりです。比治山の自然に調和しているのか、いないのか…ついひきこまれてしまいますよ。普段目にしている景色が「アート」になる、ってすごく素敵なことなんですよね。心までうきうきしてしまいました。布の作品は国道2号をとおっていても、見えるらしいです。27日まで行われているので、サクラが咲く前に一足早い春を感じてみてください♪
3月9日・大本祐子
春の風吹く海の上はとっても気持ちがいいものですね。水面のキラキラが眩しかったです。
今日は、今が旬の「わかめ」を求めて西区井口港を出発、沖に出ました。「わかめ」ってどうやって出来るの?どうやってとるの?ん〜、謎がいっぱいです。
写真の波田さんが手にしてらっしゃるのがズバリ「わかめ」!この時期は立派に成長し、1m30cmほどに!その姿は迫力満点でした。
根に近い方から「めかぶ」→「茎」→「葉」です。めかぶはネバネバ、茎はコリコリ、葉は柔らか…全部おいしいです♪
丸ごと手に入れるには毎週日曜に行われる、平和大通りの朝市がチャンスだそうですよ!是非おためしあれ。
3月10日・大本祐子
この写真、何の実だかわかりますか? 今日お邪魔した広島市安佐北区にある「花みどり公園」の温室で見つけました。これは…コーヒーの実です。花みどり公園にある温室は「熱帯果実の温室」で、今時期はレモンやマンゴー、マカダミアナッツ等の花が見頃を迎えています。コーヒーの実も今が最盛期。小指の先ほどの小さな赤と黄色の実をつけています。この実を乾燥させ、焙煎したのがいわゆるコーヒー豆。でも、広島産のコーヒーって珍しくな〜い!? これはコーヒー好きでなくともぜひ飲んでみたい!と思ってしまいますよね。そこで、園長さんを中心にこのコーヒー豆でコーヒーをいれようと、今奮闘しているそうです。実を育てるよりも焙煎する方が難しく、日々失敗の連続。で、たまたま伺った前日に何とか成功らしいコーヒーが完成したとのことで、私も試飲させていただきました。うーん…なんてマイルド〜! 苦味が少なく後味が甘い感じ。温室で育っているので、やはり野生っぽさがなくまろやかに仕上がるそうです。
このコーヒー、焙煎が成功すればイベント等で皆さんに飲んでもらう機会を作るとのこと。地元産のコーヒー、チャンスがあればぜひ一度味わってみてくださいね☆
3月13日・山本綾子
春を求めて山にでも行ってみようかしら?…なんてことを思ったら、雪、ユキ、ゆき! お邪魔した廿日市市(旧佐伯町)は、一面銀世界でした。3月も中旬だっていうのに、昨日、今日と荒れた天気になりましたね。
さて、廿日市市では3月から春を告げる渓流釣り、アマゴ釣りが始まりました。今日もこんな雪にも関わらず、朝早から釣り人が訪れていたとか。川釣りって難しいイメージがあったんですが、スタイルは自由で、えさ釣りでもルアーでもフライでも何でもOKなんだそう。初心者でも簡単にできるし、川のまわりには釣り堀もあるので、釣れなくても大丈夫そうですよ(!?)。また、最近は若い人や女性の釣り人も珍しくなく、趣味というよりレジャーで楽しむ人が多いのだとか。釣ったアマゴをその場で焼いて…なんてとっても贅沢な遊びですよね。温かくなったら、皆さんもバーベキューやキャンプの感覚で出かけてみてはいかがですか?
写真は木野川漁協の山田さんと伊藤さんです。
3月14日・勝さやか
積雪12cm!舞い上がる吹雪の中ラジオカーは一路、安佐北区安佐町鈴張へ。着くとそこは一面銀世界!!久しぶりにこんなに雪を見ました。皆さんのところはいかがでしたか?
さて外は雪ですがビニールハウスの中では春の山菜「葉ワサビ」の最盛期を迎えています。ハート型の葉っぱがかわいい「葉ワサビ」は虫が好むそうで栽培にも一苦労。谷口さんのところでは今年も何とか立派に出来ました。生でも食べられますが、熱湯をかけてしんなりさせた後ビニール袋に醤油と一緒に入れ振ると旨み(辛み)が増して美味しいそう。私も頂きましたがホント美味しかったなぁ♪ワサビの香りの後にツンっとワサビの辛さが広がります。白いご飯にも合いそう。皆さんも葉ワサビで一足早い春を感じてみてはいかがですか?
3月15日・大本祐子
今日は宮島から。今の時期は馬酔木(あせび)の花が咲き、3/25〜『宮島雛めぐり』も開催されます。桜の季節も待ち遠しいですね。
みなさんお馴染み、宮島水族館ではアシカショーが今も昔も人気です!私も子供の頃、好きだったなぁ。
さぁて、“アシカちゃんとの夢の共演!”ピアノ:あいちゃん(写真手前)、ドラム:まいちゃん(写真奥)、リコーダー:大本…結果は、ベテラン2頭の足を私が引っ張ってしまいお聞き苦しい「メリーさんの羊」になってしまいましたが、感激のあまり涙が出そうでした。
宮島水族館では、ちゃんとしたショーを毎日(年末以外)やってらっしゃいます。みなさんはそちらを是非ご覧下さいね♪
3月16日・大本祐子
今日おジャマした、広島市安佐南区の「近菜高長(きんさいたかちょう)朝市出荷組合」の皆さんです。皆さんが手に持っているものは大根。しかも幻と言われる「笹木三月子(さんがつこ)大根」です。
「そりゃ何だ?」と思うのも当然ですので少し説明を。昔から安佐南区の高取・長楽寺付近で作られていた大根で、栽培が難しくいつの間にか廃れていきました。しかし5年前、出荷組合の皆さんが「個性的な特産品はないか」と探していたところ三月子大根に出会い、わずかに残っていた種を栽培、見事復活させたという訳です。特徴は味! すーーごく甘い。とにかく甘い。身がつまっていてシャリシャリとした食感。生で良し、煮て良しという万能さんですが、オススメは天ぷら。「え??」と思いましたが恐る恐る頂いたところ、これが美味! 玉ねぎやナシのように甘みがあって水っぽくなく、今まで食べたことがない味がしました。
この大根、毎週土曜の高長朝市でのみ販売しています。4月上旬頃までとのこと。不思議な(!?)大根天ぷらをぜひご賞味ください〜!
3月20日・大本祐子
今日は春分の日でしたが、なんだか風が冷たかったですね。雨がパラパラ降ったり…。
そんな中、活気あふれる作業が行われていたのが、広島市中区の中央公園。「ビオトープ」作りの真っ只中!広島県ビオトープ建設協会とナイスシックスティークラブの皆さんが中心になって来週金曜の完成を目指します。ワイワイしながらも作業は真剣。3歳の男の子も手伝いに来ていて、なかなかのスコップさばきでしたよ〜。
ナイスシックスティークラブは昨年のRCCエコファンドで奨励賞を受賞されたグループで、環境保護に取り組んでいらっしゃる“ナイスな”60歳以上の方の集まりです。一緒に取り組んでいく仲間は常に募集中だそうです。
ちなみに、2005年度の「RCCエコロジーファンド」も現在募集中です。詳しくはRCCのHPで。
3月21日・山本綾子
学生の方は先週から春休みに入りましたが、今日はお勤めの人も休みの方が多かったのでは? ラジオカーも今日は休日仕様ということで(!?)、これからの季節楽しめるレジャースポットに行ってきました。
今日お邪魔したのは安芸高田市吉田町にあるガーデニングセンター「グリーンファームHAJI」。ここには白、桃色、赤…と色とりどりの梅が見頃を迎えていて、40〜50種の木があります。梅ってそんなに種類があるの!?と思いつつ、花を見ていたら中には珍しいものもありましたよ。1つの花から2つの実が成るという「夫婦梅」や、1本の木に赤、白、しぼりの3色の花が咲く「思いのまま」など。1本の木で3色が一度に楽しめるなんて、得した気分ですね!
品種によって見頃が違うそうですが、4月上旬頃までは梅の花が見られます。花はもちろん、梅畑では香りも楽しんでくださいね。
3月22日・山本綾子
今日は珍しく丸一日雨が降り続きました。でも、一雨ごとに暖かく…と言いますので、明日からはさらに暖かくなるかな? そんな春が待ち遠しい今日この頃、春を見つけてきましたよ☆ 竹の子です。今日は竹の子の産地で有名な竹原の小吹にお邪魔しました。
例年だと今ごろは収穫の真っ只中なのですが…今年は台風と寒波のダブルパンチで、まだ芽が出ないんだそうです。で、やっといくつか芽が出たので、掘ってもらいました! 小さい頃から竹の子掘りをしながら遊んでいたという、ベテランの佐渡さんと一緒に竹やぶへ。私はどこに竹の子があるのかさっぱりわかりませんが、さすがに佐渡さんは足で地面を踏みしめただけでどこにあるかすぐにわかります。そして見つけた場所を鍬で掘っていきますが、これがまた難しい! 根が深いのでむやみに掘ると途中でポキっと折れてしまいます。山菜狩りや果物狩りみたいに、誰でも採れるという訳にはいかないんですね。ようやく地上に顔を出した竹の子は、直径約5cm、長さ約20cmという赤ちゃんサイズ。まだまだ出荷までには至りませんが、今月末あたりから本格的に広島市内等に向けて出荷を始める予定とのこと。ただし、量はおそらくかなり少なくなるみたいですので、見つけたら早めに味わってくださいね〜!
3月23日・山本優子
週末からは子どもたちの春休みが始まります。春休みって宿題がないから、いいんですよね。うらやましぃ。
そんな春休みにおススメ!安佐動物公園に行ってきました。春のプチ・リニューアルをしたばかりなんです。“プチ”っていうのが気になりませんか?これまで、園内にははっきりした案内板がなく、迷う方もいたんだそうです。そこで、分かれ道に登場したのがカラフルな案内板。写真はその1ヵ所です。「キリン」「アフリカゾウ」「レッサーパンダ」など、動物の行き先を示してあります。それぞれの動物の形になっているので、子どもたちでも分かりやすいですよね。しかも、緑豊かな動物園では、目立つんです。案内板も探しやすい!
それに合わせて、園内に27本ある外灯も動物にちなんだものに塗り替えました。キリンやヒョウの柄、ゾウの鼻、クジャクの羽、オオサンショウウオの雄と卵…近くにいる動物に関したデザインになっているんですよ。中にはクイズになっているものもあり、新しい動物園の楽しみ方が増えそうです。
春は動物たちも動きが活発になってくる時期。春休み、ピクニックをしに動物園に行ってみてはどうですか?ちなみに、案内板の写真後ろのモデルたちは、「ブラックバック」という鹿に似た牛の仲間だそうです。会いに行ってみてね。
3月24日・山本優子
今日の天気はなんなんでしょう?季節の変わり目だからでしょうか?晴れたり、曇ったり、雨がふったり、突風がふいたり…県の北部では雪やミゾレ。もう3月も終わりだというのに、おだやかになりませんね。
今日も週末おススメ!イベントを紹介しちゃいますよ。27日(日)に比治山小学校で行われる「第28回子ども天国」です。比治山学区の子ども会行事として行われているイベントなんですが、一般の方の参加もOKらしく、例年、半数以上の人が一般参加者のようです。飲食のバザーはもちろん、手品・昔遊び・クイズ大会・ダンス・消防広場など、その場で参加できる内容ばかり。
そして、今年の目玉が紙芝居!ただの紙芝居じゃありませんよ。猿猴川に昔から伝わる河童の物語を子どもたちに分かりやすい内容にかえて、つくったんです。地元の皆さんで作り上げた紙芝居、広島弁で読み聞かせるようになっていました。子ども天国当日も拍子木をうったあと、口上を述べて、お話を始めるそうです。写真は紙芝居作りに関わったみなさんと、河童のカッパ太郎くん(130cm・28kg)です。
イベントは10時から。お天気よくあたたかい日になるといいですね。
3月25日・大本祐子
三月下旬とは思えない雪でしたね。大丈夫でしたか?
ラジオカーは雪化粧の佐伯郡湯来町、湯の山温泉へ。お目当ては“打たせ湯”♪地上4mの岩盤からほとばしるお湯の刺激は何とも心地よかったです。肩を叩いてもらってるようでした。でも思いのほか温度は低かったので湯船でしっかり温まってから打たれることをオススメします。浅野のお殿様の時代からの歴史ある湯の山温泉。そんな時代に思いを馳せながらお湯に浸かるもよし、ですね。
4/2.3には湯の山温泉桜まつりも開催されます。併せてお出かけしてみてはいかがですか〜?
3月26日・山本綾子
今日は広島市中区の江波山へ。江波山といえば、市の天然記念物「エバヤマザクラ」もあり、桜スポットとして有名ですよね。そこで、桜を探しにいったのですが…残念ながら公園の桜はどれも固くつぼみをとじて咲く気配はありません。。。でも、満開の桜を見つけました! といっても写真の中。広島市江波山気象館では今日から「サクラ写真展」が開催されています。
プロカメラマン・竹内トキ子さんの写真が並ぶ会場は、まさに春一色! 竹内さんは富士山を題材にした写真を撮っている方なので、当然写真は桜と富士山がおさめられたもの。しかも、桜のピンク、富士山の名残雪の白、澄みきった快晴の青空と、色が鮮やかでため息が出てしまいそうなほど美しいんですよ。桜も、しだれ桜に山桜、ソメイヨシノや日本最古と言われる桜など、いろんな種類が見られます。外の桜はまだまだ咲く気配がありませんが、この写真展でひと足早くお花見気分を味わってみてはいかがでしょうか? 桜以外にも富士山の四季を写した写真も展示されています。何とも幻想的でいろんな富士山の表情を見せてくれていますので、個人的にはそちらもおすすめですよ!
この写真展は、4/24(日)まで開かれています。

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