平成17年度関西写真記者協会協会賞グランプリに平尾直政(報道センター)!「原爆小頭症患者は いま」

RCCから平成17年度関西写真記者協会賞!グランプリ受賞者が初めて誕生しました。
受賞作品は、8月4日放送のニュース23「原爆小頭症患者は いま」で、撮影は平尾直政です。
関西写協事務局によりますと、「終戦60年にあたり、粘り強い執念の取材が結実した」点が評価されたとの事です。
*関西写真記者協会は、近畿・中四国・北陸地区の新聞・テレビ・通信社・映画社が加盟する組織で、 協会賞は1年間に発表したストレートニュースや企画ニュースの中から選ばれた優秀な作品に与えられる賞で、 カメラマン個人にに与えられる賞としては最高の栄誉ある賞です。

また、RCCは9月19日放送の「87歳 手押し車ばあさん」撮影:島田葉子さんがブロック賞を受賞しました。 RCCのブロック賞受賞は3年連続、2部門受賞は2年連続です。

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