ＲＣＣアナウンサー小学校で被爆体験記を朗読

中国放送アナウンス室は、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館の被爆60年企画「被爆体験記朗読会」に協力し、ボランティア朗読を実施しています。
これは、学校や公民館などを会場に開かれる朗読会で、ボランティアが対面朗読するものです。一般公募で選ばれたボランティアのほか、RCCアナウンサーも“地域応援団”の一員として朗読メンバーに加わっています。
今回は、下記の朗読会に参加いたします。

記
■ 日　時　：　8月4日（木）9:00～10:00
■ 場　所　：　広島市立竹屋小学校　体育館（広島市中区）
■ 対　象　：　全校児童300人
■ 内　容　：　被爆体験記　及び　原爆詩の朗読、児童による朗読
■ 朗読者　：　煙石　博、橋本裕之
※朗読会では、同祈念館所蔵の体験記・原爆詩を朗読します。

ＲＣＣアナウンス室は、今後も同祈念館に協力し、体験記のボランティア朗読を続けて行くことにしています。

2005年度　被爆体験記　朗読活動会(5件)

開催日	実施場所	対象
05年07月01日（金） 05年07月20日（水） 05年08月04日（木） 05年10月26日（水） 05年11月10日（木）	呉市立和庄小学校広島市瀬野公民館広島市立竹屋小学校国立追悼平和祈念館広島市青少年センター	全校児童265人瀬野小児童100人全校児童300人明石市の小学校6年80人大阪府の小学生80人

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