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放送日時：２００６年８月１５日（火）午前９時５５分〜１０時２０分 |
 広島を代表する味といえば「お好み焼き」。
夏休み真っ盛りの８月、親と子でそのお好み焼きを作ろう！という地産地消と食育に関連したイベントが開かれます。
イベント参加者の親子２０組は三次で特産のアスパラガスの収穫を体験。
西日本一の規模を誇るアスパラガス選果場の見学などをした一行は、広島市内（オタフクソース）で、収穫したばかりのアスパラガスも使ってお好み焼きを作り試食します。
食材には広島県内で作られている産物がふんだんに使われます。
広島市のたまご、安芸高田市の青ネギ、世羅町の豚肉、そして北広島町からはお好み焼きに欠かせないキャベツを特選素材としています。
キャベツは「トンガリボウシ」という品種でお好み焼きに適しているといわれる品種です。
それぞれの産地の様子と食材の魅力もお伝えしながら、イベントの様子を紹介します。
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