株式会社中国放送(広島市、金井宏一郎社長、以下RCC)は、2000年4月のホームページアクセス数が『昨年同月比3倍増』の『500万ページビュー』に達しました。

 1996年にカープのインターネット放送を中心としたホームページを開設して5年目に入った今年4月、「株式会社中国放送」「広島電脳村」(http://www.rcc.net/)という2つのホームページに加えて、「RCCテレビ」(http://www.rcc-tv.ne.jp/)「RCCラジオ」(http://www.1350.ne.jp/)、NTTドコモの携帯電話iモード向けの有料情報サービス「RCC広島カープ」(http://carp.rcc.ne.jp/)を開設しました。

 こうしてホームページを大幅に拡充した結果、4月単月のアクセス数が昨年同月比3倍増という500万ページビューものアクセスをいただくことができました。アクセス数の内訳は、通常のインターネットからのアクセスが2/3、iモードからのアクセスが1/3という割合になりました。iモード向けの情報発信は昨年8月開始のため、iモードからのアクセスを除いた通常のインターネットからのアクセスだけでも昨年同月比2倍増となりました。

 RCCではこれまでもアクセス数の増加と共に、インターネット接続環境の整備を行ってきましたが、2000年4月からこれまでの伸びを上回るアクセスが殺到したため、接続しにくくなる現象がカープの試合中に発生しておりました。このため、カープの試合中でも快適に接続できるよう、

   インターネット放送容量の拡大
   東京に借用しておりますサーバールームの拡張
   高性能サーバーへの入れ替え

などアクセスの急増対策を急遽行うことにいたしました。



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