２００１年６月９日（土） １６時００分〜１６時３０分

「最もチケットがとりにくい」と言われる大ヒットミュージカル、「オペラ座の怪人」が８月広島にやってくる！中四国初のロングラン公演ということもあり、６月１７日のチケット一般発売に先駆け、ＲＣＣ独自で「オペラ座の怪人」そして、“劇団四季”の魅力を探る。 朝から晩まで、毎日繰り返される劇団員たちのトレーニング。日本のトップクラスの役者たちが主役の座を射止めようと競い合う。ここでの日々の練習を積み重ねてきた役者たちだけが憧れの舞台に立てる。主役級の役者を見つめる団員たちは「いつかは自分も…」その眼差しは真剣そのものだ。プロ集団としての劇団四季のリアルな姿を演出家浅利慶太氏が語る。 また、ルルーの傑作「オペラ座の怪人」から産まれた脚本・きらびやかな衣裳・計算し尽くされ技術の粋を集めて作り上げられた舞台装置にも潜入し、名作のもうひとつの立役者の魅力も探る。 数多くの人達の心を引きつけてやまない「オペラ座の怪人」。初めて劇団四季の真髄に触れる広島の人達に総合技術としての「オペラ座の怪人」の魅力を余す所なくお伝えします。 出演者 ●浅利慶太（劇団四季 演出家） ●村田恵理子（クリスティーヌ・ダーエ役） ●村 俊英（オペラ座の怪人役） ●柳瀬大輔（ラウル・シャニュイ子爵役）