ラジオ番組「がん難民の戦い」が
ギャラクシー賞ラジオ部門で優秀賞を受賞


RCCが制作したラジオドキュメンタリー番組、「がん難民の戦い〜まだ救える命のために〜」(2007年5月26日放送)が、第45回ギャラクシー賞のラジオ部門で「優秀賞」を受賞しました。授賞式は6月3日、東京都内で行われました。

この番組は、「もう治療法はありません」と切り捨てられ、いわゆるがん難民となった患者たちを取材。広島出身の医師とともに、日本で承認されていない抗がん剤を使った治療が出来るように、政府に働きかけていく様子や、患者たちの思いを描いた作品です。

ラジオ部門には8作品がノミネートされ、「がん難民の戦い」は、大賞(TBS R&C)は逃しましたが、優秀賞(3本)に入りました。
ディレクターは増井威司(たけし)


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