環境を持続すること

『こどもたちが、いつまでも自然の恵みと暮らせる未来をつくりたい』

RCCは開局50年となる2002年環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001に
国内のローカル放送局で初めて登録し、環境活動に取り組みました。
そして2004年「RCCエコロジーファンド」を立上げ、
広島県内で自然保護や環境教育など環境保全に関する活動を行っている団体を支援してきました。
その精神を受け継ぎ、さらに多角的に展開するため2009年から「ラブ・グリーンプロジェクト」を展開。
広島の豊かな自然を子供たちの未来へつなぐため「伝える」「支える」「行動する」の3つの柱で取組んでいます。

2015年に「RCCエコロジーファンド」を「RCCラブ・グリーン賞」に名称を変えましたが、
市民団体を直接支援していく考えは変わっていません。2020年でこの活動は16年目を迎えます。

SDGs_lovegreen
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ラジオ番組での情報発信

 「新里カオリのうららかのたね」毎週日曜日 10:30~11:00

新里カオリのうららかのたね

尾道市向島在住の染色家・新里カオリがパーソナリティをつとめる「スローライフ」をテーマにした番組です。
環境や健康といったSDGsに関わる話題を積極的に取り上げてリスナーに向き合います。
若い世代の人たちが今の生活について見直す機会を提供しています。

秋に開催されるフードフェスティバルでは、
RCCが運営する「ラブ・グリーンひろば」で糸紡ぎのワークショップを出店しています。

 「さいねいレストラン」毎週日曜日 11:00~11:30

さいねいレストラン

タレント活動しながら自身も農業を営むさいねい龍二が
「農業生産者」や「食」に関わるゲストを迎えて農と食に関する美味しい話を引き出し、発信する情報番組です。
地産地消や農業の新たな取り組みも積極的に取り上げ、持続可能な農業のあり方について考えます。

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テレビ番組での情報発信

 「つなぐ大地の絆」毎週木曜日 18:56~19:00

つなぐ大地の絆

広島の旬の産物の特徴、そしてその産物を作る上での苦労やこだわり、農業にかける想いなど、生産者の声を届けます。主人公は県内で農作物を作る若手の生産者や農業を全力で応援している人です。

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