第636回中国放送番組審議会概要

今回審議したのは7月10日に放送したテレビ番組「RCC豪雨災害情報」です。この番組は、7月6日に降った大雨などの影響で西日本豪雨災害が発生。広島県は甚大な被害を受けました。RCCでは、その翌7日土曜日に一時間、8日日曜に一時間、そして、9日月曜から13日金曜まで、午前10時25分からおよそ1時間、午後3時からは2時間のイマなまっ!で、夕方6時15分から45分間のニュース6で、特別に放送枠を設ける形も取りながら、豪雨災害に関する情報を伝えてきました。

【番組担当者の説明】

この番組は、そのうち午前帯の特別番組の1つです。
RCCでは、災害の発生前から非常に大きな危機感を持って報道活動に取り組んできました。6日金曜の午後から7日土曜の朝にかけて、画面に災害情報という形で、大雨に関する情報を出し始め、災害が発生してから連続して9日間、特別番組を放送しています。
また、現在もJNNの系列局から多くの応援が入っている状況。通常ではない形の報道体制を継続しています。今後も被災地の状況を伝えていきます。

【委員の方々からのご意見、ご感想】

【番組担当者の返答】

<文責:中国放送番組審議会 事務局>
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