主催者からのご挨拶

実行委員会委員長
深山英樹
（広島県商工会議所連合会会頭）
　

【オープニングセレモニーでの深山実行委員長あいさつ】
実行委員長の深山でございます。
実行委員会を代表して、一言ご挨拶申しあげます。

本日は、皆様方におかれましては、大変お忙しい中、「エコ・イノベーションメッセ2012 in ひろしま」にご来場いただき、誠にありがとうございます。

ご案内のとおり、本メッセは、「環境」と「イノベーション」を軸に、地域の活性化に繋がる交流と、ビジネスの場を提供するもので、中国四国地方で最大級の環境総合展でございます。

お陰をもちまして、昨年に続き２回目を開催するはこびとなりました。

昨年に引き続き、「温暖化ストップフェア」と「建設技術フォーラム」と同時開催させていただいており、出展者数は前回を上回る、135の企業・団体・大学にご出展いただいております。

今回のテーマは、「新しい"まち"を提案します」でございます。
「新しい"まち"」とは、災害に強く、環境に配慮した"まち"です。

その観点から、基調講演では、経団連副会長で、東芝会長の西田厚聰様に、「エコ・スマート・コミュニティの構築」と題して講演していただき、引き続き、湯﨑県知事と「新しい"まち"」のあり方について対談をしていただくことにしております。

環境、イノベーション、教育、啓発など、この２日間にさまざまな催しを準備致しております。
参加者の皆様には必ずや満足いただけるものと確信いたしております。
このイベントを通じて、出展者の皆さんが新たな事業展開や新市場の獲得に挑戦し、大きく成長され、地域経済の活力につながっていくことを期待しております。

終わりになりましたが、今回のイベント開催に際しご尽力いただいた実行委員会の皆様、協賛・後援していただいた企業・団体の皆様に感謝申しあげまして、甚だ簡単ではございますが、開会のご挨拶と いたします。