隈元 大樹

東京支社
営業部
隈元 大樹

Q.どんな仕事をしていますか?

A.東京支社で、「スポットデスク」という仕事をしています。外勤の営業部員や、広告会社の担当者とコミュニケーションを取りながら、スポンサーイチオシの商品・サービスの認知度を最大限高められるように、CMを放送する時間帯や価格を提案しています。また、CMを流すことができる限られた時間を最大限有効に活用できるよう、CM枠の管理も行っています。
広島の放送局なのに、東京に支社があることを疑問に思われるかもしれませんが、東京には様々なスポンサーや広告会社が集まっているので、キー局・ローカル局問わずすべての放送局が、東京に営業の拠点を設けています。実はRCCでは営業収入の半分以上を東京支社が担っているんです!

Q. “やりがい”を感じる瞬間は?

A.提案した番組や企画の内容をスポンサー・広告会社が気に入ってくださり、広島に放送局がテレビ4局、ラジオ局2局あるなかからRCCを選んでCMの取引をいただけた際はとてもやりがいを感じます!
広島で唯一の「ラジオとテレビの兼営局」として、ラジオとテレビを絡めた企画や、RCCが運営に携わっているフラワーフェスティバルやフードフェスティバルといった地元に愛されるお祭りをCMに絡めた企画など、他の放送局とは一線を画した企画ができることが、RCCの強みです!

Q.東京支社配属、正直最初は・・・

A.僕は入社して最初の配属が東京支社でした。正直、入社するまで東京支社の存在こそ知っていましたが、最初は本社に配属になると思っていたので、いきなり同期と離れて最初は戸惑いました。
また、テレビ画面から見える放送局の仕事(報道・制作など)とは離れているので、ギャップを感じることもありました。でもRCCの収入の多くを担っている最前線の東京支社で働くことは胸を張るべきことだと思うので、日々がんばっています!

Q.仕事でのマストアイテムは?

A.電卓です!
CM枠を売る時に、「視聴率1%にかかる費用(通称:パーコスト)」を計算します。
このパーコストは、CMを放送する時間帯や、流れる秒数など、いろんなケースごとに割り増したり、割り引いたりするので、その計算には電卓が欠かせません。

Q.オフの過ごし方は?

A.ドライブが趣味なので、休日はひとりでも、学生時代の友人や会社の先輩方とも、車に乗って関東近郊に出かけていることが多いです!
また、有給休暇以外にも「レクリエーション休暇」と呼ばれる3日連続の休暇を取得する制度があるので、この制度を活用して遠方に出かけたりすることもあります。
写真は、高校時代の友人と静岡県のグランピング施設に遊びに行ったときの写真です。リフレッシュできました!

1日のスケジュール
1日のスケジュール

9:00出社
9:30前日の視聴率の確認
9:45部員でミーティング
10:00作案(CMをどの時間帯に流すか、1枠ずつ決めていく作業)
12:00ランチ
13:00作案・事務処理
14:30広告会社へ訪問してご挨拶・ヒアリング等
16:00部会(売上増加に向けた会議)
17:00CM見積の作成・返答
19:00退社