ラジオ局
営業部
髙木 美鈴
Ｑ.どんな仕事をしていますか?
Ａ.企業に対して、RCCのラジオ番組を使ってPRする企画を提案したり、ラジオのCMを使って企業の認知度をあげる提案をしたりするのが仕事です。
ただ提案するだけでなく、日頃からその企業（スポンサー）がどういったことをやりたいのか、どういったことに悩まれているのかなど、相手のニーズを探ったり教えてもらえる関係をつくるのも大切な仕事のひとつです。
Ｑ.“やりがい”を感じる瞬間は？
Ａ.ラジオは映像がないという点で、テレビよりも規模が小さいので、営業がスポンサーのニーズを聞いて、ある程度自由に番組の制作ができたり、提案ができたりします。
私は、この部署にくる前、テレビ局編成制作部で3年間、番組のディレクターをしていたこともあり、その経験を生かして、スポンサーによろこんでもらえそうな特番企画を提案したのですが、それが決まったときはとてもやりがいを感じました。
また、ラジオ営業の仕事とは別になりますが、ＲＣＣテレビ・イマナマのキャラクターのレモンチは、私が所属している「ユニークコンテンツ・ラボ」から生まれました。もともとお絵描きが好きだったので描いてみては？と会社にチャンスをもらったのがきっかけで、現在も私と映像センターで手分けして様々なレモンチを産んでいます。最近では、広電のラッピング電車が決まったり、いろんな商品や企業とのコラボレーションが決まったりと、レモンチ絡みの企画が決まるととても嬉しくなります。
Ｑ.正直に言います!「辞めたいなぁ…」って思った瞬間
Ａ.仕事でなにか大きな壁にぶつかっても辞めたいと思ったことはないです。ＲＣＣという会社は、乗り越えられると思った人にしかその大きな壁を与えないと思っています。
ただ、私自身も壁が超えられないかも・・と思った瞬間はあります。そのとき、やめずに頑張れたのは回りにいらっしゃる先輩方がそれを乗り越えるすべを教えてくれたり、守ってくれたりしてくれたので今もRCCで仕事を続けられていると思います。
Ｑ.仕事のマストアイテムは？
Ａ.とくにアイテムなど決めてはいないのですが、ラジオ営業部にきてから願掛けのようなものができました！
ラジオ営業部には、井上さんというシニアスタッフの女性の方がいらっしゃるのですが、その方の笑顔がとても素敵なんです。お母さんのように見守ってくださるような笑顔で、とても安心するのでどうしても決めたい企画があるときは、井上さんに「いってきます！」と言うようにしています。
井上さんからの「いってらっしゃい」をいただくと、平常心で企画提案に挑めますし、実際に企画の決定率も高いんです！
Ｑ.オフの過ごし方は?
Ａ.休日は、基本、愛犬とイチャイチャしています！愛犬と戯れている時間が私の癒しです。笑
犬を飼うと時間がとられるのでは？という方もいらっしゃるのですが、その時間すら、実はスポンサーとのコミュニケーションをとるための会話につながったりします。
コロナ禍からペットを飼う人が増えたといわれるように、スポンサーや代理店の方も犬や猫を飼っている方が多いので、「ペットの情報交換」をきっかけに仲良くなった方も結構います。
たまに公園で会うことも‥笑
