2006年RCCテレビ春の番組情報
基本方針
2005年春、RCCは“全日改編率50%超”という大改革を実行しました。その結果、全日帯世帯視聴率は前年比+0.6%UP(3/5現在)という大きな結果を実現しました。特に「みのもんたの朝ズバッ!」は朝ワイドTOPを獲得するまでに成長しました。
2006年は、いよいよここ広島地区でも“地上デジタル放送”がスタートします。昨年の大改革により“デジタル放送”時代の土台を築きあげることができました。
そして、今回の春改編でさらに弱点を解消し、昨年の大改編をベースに、“デジタル放送”時代を優位に争うことができる編成を実現します。


自社番組ドラマバラエティ&情報&報道番組

全日帯

昨年春実施した大改編は、大きな成果を収めることができました。その中心である「みのもんたの朝スバッ!」「きょう発!プラス」「イブニングワイド」は、これまで以上に視聴者のニーズに応えるため、さらなる企画強化を行います。
そして、この春はさらに視聴者ニーズに応えます。これまで弱点であった午後2時台に新情報番組「2時ピタッ!」を編成します。若い主婦層をターゲットにした、おしゃれで、親しみやすく、洗練された番組です。ご期待ください。


プライム帯

広島地区で大激戦を繰り広げるプライム帯。今回の春改編では、弱点である水曜日と土曜日のバラエティ番組を一新します。
水曜日では、単発で高視聴率を獲得した実績のある「ドリーム・プレス社」。そして、深夜枠一番の人気番組「ザ・チーター」をスタートさせます。
また、土曜日には、時代のニーズにを捉えた2つの新番組をスタート。新しいスタイルの健康情報番組「ぴーかんバディ!」と、“平成の視聴率男”こと島田紳助を引き続くMCに起用した新スポーツバラエティ「ニッポン!チャ×3」です。
さらに、ドラマも自信のラインナップが揃いました。シリーズ第8弾となる国民的人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」をはじめ、話題のキャスティング、人気の原作など、強力なラインナップを揃えました。


自社制作番組

広島地区で、自社制作比率NO.1を誇るRCCが、また新たに深夜を変えます!
昨年放送した「コンプレX」のベースを引き継ぎ、新しいスタイルの深夜に情報系番組「ぶらぴ」です。
MCは「コンプレX」から引き続き石田靖。広島の新しいスポットをどんどん紹介していきます。
そして、RCCの自社制作番組といえば「TIM神様の宿題」。ウラ局のキー局発バラエティ番組とも対等以上の勝負を繰り広げ、今夏には4年目に突入。さらなる飛躍を目指します。


“地上デジタル放送”はRCCにお任せください!!!

改編率 全日(16.0%)G帯(37.6%)P帯(38.2%)

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