■出　演　
二宮和也　錦戸亮　戸田恵梨香　要潤　柄本明　三浦友和
■みどころ
東野圭吾氏の最新刊「流星の絆」は２００８年上半期小説部門売り上げ�ｂPの本格的ミステリー。原作の要素を大切に、脚本家・宮藤官九郎が得意とする青春ドラマの要素を加える。
１４年前、雨の降る夜中に両親を惨殺された兄妹。小学６年生の功一（二宮）、小学４年生の泰輔（錦戸）、小学1年生の静奈（戸田）は、事件後児童養護施設に入れられ、大人になった。そして共謀して詐欺を働くようになっていた。頭脳明晰な功一がシナリオを書き泰輔が銀行員など何にでもなりすまし、美しく成長した静奈が色仕掛けで間抜けな男のお金を騙し取った。
そして今回功一がターゲットにしたのが、大手洋食チェーン「とがみ亭」の御曹司・戸神（要潤）だ。しかし、詐欺 のために近づいているはずの戸神を騙すことに良心の自責を覚え、葛藤する静奈、。そんな妹を見守る兄たち…。
一方、両親の殺人事件を担当していた刑事・柏原（三浦）は折にふれ連絡を取っていた。功一はあることから戸神の父（柄本）が両親を殺した犯人だと思い始める。。。

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■出　演　
三浦春馬　吉瀬美智子　佐藤健　成宮寛貴（特別出演）　吉沢 悠
■みどころ
主人公を演じるのは、映画「恋空」ドラマ 「ごくせん」で注目を集めた三浦春馬。また、ネットでの攻防がドラマの軸になる事から「Yahoo！JAPAN」「マイクロソフト」とで日本全国のＰＣブラウザーにドラマ連動キャンペーンを仕掛ける。
極寒の地・ロシアで、あるウイルス取引が成立していた。密売組織の男から殺人ウイルスを手に入れた女・マヤ。彼女の目的は日本でウイルステロを起こす事だった。 計画のキーワードは「ブラッティ・マンデイ」。日本にやって来たマヤは、ロシアの諜報員を射殺し行方をくらましてしまう。捜査に乗り出した警察庁の秘密部隊「サードアイ」は諜報員が残した暗号の解析のため、弥代学院高等部の高木藤丸（三浦）にロシア軍用施設のコンピューターへのハッキングを依頼する。藤丸は見た目は普通だが実は”ファルコン”と呼ばれる天才ハッカーなのだ。苦闘しながらあるファイルのダウンロードに成功。そんな藤丸の前に、女・折原マヤ（吉瀬）が弥代学院の教師として姿を現す。

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■出　演　
鈴木京香　長谷川京子　吹石一恵　桃井かおり
■みどころ
それぞれの世代を担う登場人物の誰かに、自分を重ね合わせてみることができるはず。自らの幸せ、生き方について考えさせられる。男性ならば、ちょっと覗いてみたい、怖くもある女性の本音。サスペンスの香り満載。。。
結婚１３年目の主婦貴子（鈴木）４０歳。客室常務員時代２５歳で結婚し、専業主婦となった。家族の為に誇りをもって家事に専念していたが、名門中学に通う娘は反抗期で夫も家庭のことはしない外面男。さらに女性の影も。。。 そんな中、元同僚理佐子（戸田）４０歳の結婚パーティーで３人の主婦と出会う。財務省公務員の夫と２人の子供を持つひとみ（長谷川）３２歳、美容整形外科院長夫人の真由子（吹石）２５歳、８歳も年上であることを隠して弁護士と結婚したたまき（桃井）５２歳だ。その夜、理佐子を含め５人は主婦になる前に最後の冒険をしたいという理佐子のために、逆ナンパをすることに。貴子の猛反対はよそに３人はそれぞれ男性を伴いかえってくる。ところが理佐子が帰って来ない。 携帯に掛けるが繋がらず、理佐子は行方不明に。。。

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■出　演　
里見浩太朗　原田龍二　合田雅吏　由美かおる　松井天斗　磯山さやか　内藤剛志
■みどころ
今シリーズでは第３５部以来空席になっていた元水戸藩家老の山野辺兵庫（長門）が復活する。 主題歌の歌詞もこれまでの「１番,２番」から人生の応援歌としてのメッセージ性を強調する意味で「1番,３番」に。
水戸老公（里見）の身の回りを世話しているのが、元家老山野辺兵庫（長門）とその孫娘早月（磯山）。ある日、早月は江戸に将来を誓った人がいると告白するその直後、思いを寄せる橋場大二郎（徳重）から約束を忘れてくれと手紙が届く。早月は大二郎の真意を確かめる為、水戸老公一行と江戸へ向かう。
江戸城では、徳川綱吉（中村繁之）の母、桂昌院（岩崎加根子）が怪しい祈祷僧、隆光（麿赤兒）に心酔し、幕府に不気味な影を落としていた。隆光が動かす莫大な金は長崎の密貿易で作られている様子。老中の柳沢吉保（石橋蓮司）が隆光の糸を引いているようだ。
果たして、老公は吉保の陰謀を砕くことができるのか？

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